ホワイトニング
ホワイトニング
歯の黄ばみなどの変色にお悩みの方はいらっしゃいませんか?歯の変色が気になっていると、口元に自信がなくなってしまいます。
歯科のホワイトニング治療なら、専用のホワイトニング剤を使うことで、内部に入り込んだ着色まで白くすることができ、ご自分の本来の歯の美しさを引き出すことができます。
こんな方におすすめです
- 歯の黄ばみが気になる方
- 年齢とともに歯の色のくすみが増してお悩みの方
- 歯を削らずに白くしたい方
- 効果的な方法で歯を白くしたい方
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院の診察室で行う、全てお任せのホワイトニングです。歯科医師または歯科衛生士が専用の薬剤、器材を用いて丁寧に行いますので、ムラのない仕上がりになります。
通常、高濃度のホワイトニング剤を用い、効果を高める光を当てるなどして行いますので、効果が出るのが早いのが特徴です。一回で目に見える効果が現れる場合がほとんどですが、ご希望の白さになるまで何度か行うこともあります。
メリットとデメリット
メリット
- 一回の施術でも効果が出やすい
- 全てお任せでできる
デメリット
- ホームホワイトニングよりも一時的な知覚過敏が出やすい
- すぐ効果が現れる分、後戻りが起こりやすい
当院は2つのオフィスホワイトニングをご用意
オフィスホワイトニング(レギュラー)
- 院内で高濃度の薬剤を歯に塗り、浸透させます
- 来院回数が少なく、表歯を漂白することで短時間で白くなります
- 歯科医師、歯科衛生士による施術の為、安心してお任せいただけます
- お口を開いた時に見える前歯16本に対しての施術を行います
オフィスホワイトニングの流れ
デュアルホワイトニング
- 院内で高濃度の薬剤を歯に塗り、浸透させます
- 来院回数が少なく、表歯を漂白することで短時間で白くなります
- 歯科医師、歯科衛生士による施術の為、安心してお任せいただけます
- お口を開いた時に見える前歯16本に対しての施術を行います
- ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングのダブル効果!
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのいいとこどり! オフィスホワイトニングにて歯の表面を白くし、ホームホワイトニングにて歯の内部まで漂白することで効果が持続しやすいコースです
デュアルホワイトニングの流れ
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、ご自宅で、好きなタイミングで行うことができるホワイトニングです。
ホワイトニングに使用するマウスピース型のマウストレーは歯科医院で作る必要がありますが、その後はご自宅でご自分のペースで進めていただくことができます。
安全性のために低濃度のホワイトニング剤を使用しますので、効果がゆっくりではありますが、じわじわとエナメル質の内部まで白くしていってくれるため、より自然な仕上がりなのが特徴です。また、低濃度のため、知覚過敏の症状も出にくいメリットもあります。
メリットとデメリット
メリット
- ご自分ペースで進められる
- 施術のために歯科医院に通う必要がない
- 知覚過敏が出にくい
- より透明感のある自然な白さにすることができる
- 色が長持ちしやすい
デメリット
- 効果が見えるまである程度期間がかかる
- ご自分でやるのが面倒な方には向かない
- 毎日決まった時間続ける必要がある
当院は2つのホームホワイトニングをご用意
ホームホワイトニング(お手軽コース)
- ホームホワイトニングをお手軽にスタートしたい方向けです
ホームホワイトニング(お手軽コース)の流れ
ホームホワイトニング(スタンダード)
- ホームホワイトニングをしっかりとやりたい方向け
ホームホワイトニング(スタンダード)の流れ
ホワイトニングをする上での注意点
ホワイトニングは歯を削らずに、薬剤を使って歯そのものを白くします。そのため、ホワイトニングを実施するにあたっていくつか注意する点があります。どんな注意点があるのか見ていきましょう。
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ホワイトニングはどんな歯にでも適用できるわけではありません。次のようなケースではホワイトニングがあまり適さないか、効果が現れません。
被せてある歯
ホワイトニングには、天然の歯に薬剤が作用し、着色の原因となる着色物質を分解することで白くしていきます。そのため、差し歯や被せ物の黄ばみなどには全く効果がありません。
被せ物や詰め物が多い方
上で挙げたように、プラスチックの詰め物や被せ物には、ホワイトニング効果は現れません。天然歯の部分だけ白くするということもできますが、そこだけ白くなると、それまで入っていた周囲の差し歯や被せ物の色の黄ばみが目立ってくる可能性があります。
その際、周囲の被せ物もやり直すと費用や治療期間もかかってしまいますので、その辺をよく考えた上でホワイトニングを行う必要があります。
神経がない歯
神経がない歯はだんだんと黒ずんできます。これは歯の内部に栄養が送られなくなったことにより、コラーゲンが変性するというようなことによって起こります。ホワイトニングは歯の表面からの着色に対しては効果を発揮しますが、内部からの変色を改善することはできません。
神経がない歯を白くしたい場合には、セラミックを被せる方法か、歯の内部から歯を白くするウォーキングブリーチという方法が効果的です。
薬剤の影響で歯そのものが濃く変色しているケース
幼少期に服用したテトラサイクリンと呼ばれる抗生剤の影響で、歯全体にグレーの縞模様が出てしまっているケースがあります。軽度の場合にはホワイトニングでも改善が見られますが、変色が重度の場合にはあまり満足のいく効果が得られません。
歯に亀裂が入っている方
歯に細かい亀裂が入っている場合、その部分に薬剤が浸透して知覚過敏症状が強く出てしまうことがあります。そのため、このような場合には慎重な対処が必要です。
知覚過敏の強い方
すでに知覚過敏がひどい場合、ホワイトニングの知覚過敏も強く出る可能性があります。そのため、この場合にもそのリスクを踏まえた上で慎重に行う必要があります。
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お体の状態によってはホワイトニングを避けた方が良い人もいます。それは次のような人です。
無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症は、遺伝的な病気で、ホワイトニングの薬剤に含まれる過酸化水素が分解できません。そのため、過酸化水素が直接体内に入り込んでしまい危険を伴いますので、行うことができません。
妊娠中の方
ホワイトニングが妊娠中に問題を引き起こしたという報告はありませんが、妊娠中は虫歯や歯周病にかかりやすく、お口の状態が悪くなりがちです。また、あまり不必要に薬剤を使った治療は避けるべきです。そのため、通常は行うことはありません。
成長期のお子様
成長途中にあるお子さんは、歯の神経部分も大きいですし、歯の成長に影響を及ぼす可能性も否定できないため、ホワイトニングは行いません。
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お体の状態によってはホワイトニングを避けた方が良い人もいます。それは次のような人です。
歯をクリーニングしてから
ホワイトニングの効果を最大限に発揮できるよう、まずは歯の表面にある歯石や歯垢、着色をまずクリーニングしてきれいにしておく必要があります。
虫歯や歯周病がある場合にはそちらを優先に
ホワイトニングを行う場合でも、虫歯や歯周病のチェックは必ず行います。もしホワイトニングを行う場所に虫歯や歯周病がある場合、まずはそちらの治療を先に行い、トラブルが起こらない状態にしてからホワイトニングを開始していきます。
歯科医院のホワイトニングがオススメな理由
歯のホワイトニングには、サロンで行うセルフホワイトニングというものもありますが、こちらは歯科医院で行うホワイトニングとは薬剤も設備も全く別なものです。
ホワイトニングサロンで行われるホワイトニングは、美容的なものであり、国家資格を持たないスタッフが行うため、歯科医院で使用するような薬剤を用いることはできません。
使用する薬剤は表面の汚れを落とすだけであって、歯そのものを漂白する効果はありません。そのため、歯科医院で行うホワイトニングとの差は歴然です。
また、当然ながら事前に虫歯や歯周病のチェック、歯のクリーニングなども行ってもらえないため、歯が不健康な状態、歯にステインが付いたままの状態で行ってしまう可能性が高くなります。歯の健康を保ちながら確実な効果をご希望であれば、歯科医院でのホワイトニングをおすすめします。
料金表
ホワイトニング料金表
内容 | 詳細 | 金額(税込) |
---|---|---|
オフィスホワイトニング |
|
¥22,000 |
デュアルホワイトニング |
|
¥78,500 |
ホームホワイトニング(お手軽コース) |
|
¥25,000 |
ホームホワイトニング(スタンダード) |
|
¥36,300 |
ホームホワイトニングジェル追加 |
|
¥2,500 |
マウスピース作り直し |
|
¥6,500 |
詳しくは担当衛生士にお尋ね下さい。